書き続けるということ

こんにちは。

知人が、毎日はらぺこあおむしを読んで感想を書く、ということをしていました。彼は365日それを続ける予定でしたが、途中で具合が悪くなって止まってしまったようです。ただし、60日ぐらいは本当に毎日ブログを更新していました。素晴らしい。

今日のこの時間のNHK FMは超有名ドカドカ系クラシックが流れていて頭が少し痛くなります。

さて、感化された私は毎日何かを書きたいと思いました！
思ったところで何を題材にしたら良いのかわかりません。

私がやりたいと思ったのは「苦しいときでもとりあえず書く」という行為です。今まで、体はきついけど走るとか、精神的に辛いけど笑うとか、そういうことはしてきたのですが、何も書くことがないけど書く、というのはやったことがありません。しかし私の夢は書いて生きていくことです。辛く苦しいときでもきっと書かなければならないのでしょう。ですからやってみたくなったのです。

夏目や太宰、三島の何て苦しそうなこと！苦しみながらも筆を持つことに何の意味があるかはわかりませんが、ちょっとワクワクします。

問題は二点。

一、題材が思い付かない。
絵本は家にない。買おうとも思わない。簡単にピックアップできて、準備に時間がかからないもの、何だろうか。
ちなみに僕は自分の精神状態を計ろうとも、一つのことを突き詰めようともしていないので、日々変わるものが題材であってもよい。寧ろその方が良い気がする。

二、このブログに読者がいない。
したがってモチベーションを保てない気がする。まあ、Twitterで宣伝すればいいのかな。解決。

しかし私は、毎日ブログを書くということはやめようと思いました。なぜなら、たったこれだけの文章を書くのに30分も費やし、更には、書いた内容に自信がなくて次の日になって改めて書いたり消したりしているのです。こんなことを毎日やっていたら私は気が狂ってしまいます。
ですから、一週間に一回ぐらい、更新しようと思います。
題材を見つけたらね。

バイバイ。