なんとか行けて良かった。
ここのところ仕事が忙しく、充分に休みが取れないので合間1日の休みで2時間かけてSOMPO美術館まで行けるか自信がなかった。
事前に調べていたときに、マティスの「画室の裸婦」と同じ構図のマルケの絵があることが分かり、居ても立ってもいられなくなった。マティスと友達だったならきっと良い絵を描くに違いない。
今思うと、その絵をもっとじっくり見たら良かったと後悔するが、近くで見ると筆をペタペタ塗った感じに見えた。でも遠くから見たり、後で写真で見たりすると、マティスよりも写実的に見えてくる。あれ、こんなに背中が光っていたかなと。
全体的には、描き方が印象派に近いが、絵は印象派とは言わないだろうという感じ。美術に詳しい訳では無いのでこんな感想を許してほしい。ちょうど私の視力とマルケの視力は同じだっただろうなとも思った。近くで見るとなんじゃこりゃ、遠くから見ると私が見ている景色と一致する。水面の光と影なんて最高だった。ペタペタした筆跡がどうしてこんなにリアルに見えるのだろう。北斎の富士のように見える山は不思議な雰囲気だった。
また少しずついろんな展示会に足を運べたらと思う。
ごきげんよう。